機材変更でANAからメールが。遂に羽田―ホノルル線に最新鋭機+フルフラット導入!

10月30日から羽田ーホノルル線にボーイング787-9就航。念願のフルフラットシート導入へ。

ANAから機材変更のメールが入りました。これはもしかして! と予約を確認してみたら、

ana-hnd-hnl-787fullflat

やったぁ! 787に変わっているではありませんか。予約リストには「787」とだけ書いてあります。座席指定は767-300ERの一番後ろの45列目をおさえていましたが変更後は行き42列、帰り40列に変わっています。現在羽田―ホノルル線に就航している787-8は34列目が最後尾ですので、長い方の787-9かと思われます。

ANAのニュースをチェックしてみたら、やっぱり787-9でした。しかも待ちに待った念願のフルフラットシート搭載機。246席仕様(ビジネス40席、プレミアムエコノミー14席、エコノミー192席)です。ビジネスクラスは全席通路側の「ANA BUSINESS STAGGERED」(※スタッガード=ジグザグ)で180度フルフラットシートです。素晴らしい!

ANA羽田ホノルル線フルフラット

残念ながら来春の旅行ではエコノミークラスですが、787というだけでも嬉しくなってしまいます。

787の何がすごいって、とにかく快適なんです

機内の湿度が上がって快適

従来の旅客機は金属材が多く使用されていたため錆を発生させないように機内の湿度は10%以下(砂漠よりも乾燥)に調整されていました。機内の猛烈な乾燥による不快感は誰もが感じたことがあると思います。ところが炭素複合素材(=いわゆるカーボン素材。軽くて強靭で錆びない)を多用している787の飛行中の機内湿度は25%前後です。機内に加湿器を装備して調整しているんです。25%なら地上でも体験する乾燥時の数値です。肌の調子が良い、コンタクトレンズが乾きにくい、鼻がつまらないなど体感の違いがはっきり分かる程と言われています。

さらに気圧が地上に近くて快適

ジェット旅客機は高度の高いところ(=気圧が低い。地上の5分の1程度)を飛ぶので、機内では空気を送り込んで気圧を上げて人が過ごせるように調整しています。従来は高度13,000mの巡航時の気圧は2,400m(富士山五合目)程度でした。これに対し787は1,800m(富士山三合目)程度まで与圧を高めています。これは前述の炭素複合素材によってボディ剛性が格段に上がり気圧の調整機能が高まったためです。ちなみに気圧が下がると人は酔いやすくなったり、味覚を感じづらくなったりするそうです。機内食が美味しくないと言われるのは気圧の影響が少なくないのですね。めっちゃ乾燥してて味覚が下がったら、そりゃ美味しくないはずだ。

つまり787は、湿度が高く、気圧も高い、地上とほんの少ししか違わない機内環境を実現しているのです。ヨーロッパ路線や北米路線など12時間を超えるようなロングフライトになれば、その恩恵は相当なものです。実際、CAの評判も良く、ネット上でも「疲れ方が違う」という旅行者の意見が多く見られます。

さらにフルフラットで快適

そんな787ですが、今まではまさに前述の欧州線や北米線にしかフルフラットは導入されていませんでした。羽田や成田発着のホノルル便は、往路約7時間、復路約9時間のフライトですが、毎回往路は長いと感じます。これが787になって、さらにフルフラットシートなら帰路や帰国してからの体調が全く違ったものになるはずです。

まとめ

ANAは2019年にホノルル路線への「エアバスA380」(世界最大の最新型2階建て旅客機。ファーストクラスの設定もある)の投入を発表していますが、A380就航までは、渡ハは羽田+787ドリームライナー+フルフラットシートで決まりですね。

うむむ。書いているうちに復路(フライト時間9時間30分!)だけでもビジネスにしたくなってきました。空いてないだろうなぁ。マイルはあるんだけどなぁ。チェックしてみようかしら(笑)

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