もし毎年20万マイル貯められたら、あなたならどう使いますか?

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イメージしてみてください。もし毎年20万マイル貯められるとしたら、あなたならどう使いますか? 20万マイルあれば、夫婦でビジネスクラスのハワイとソウル、家族5人でハワイ、夫婦でビジネスクラスのニューヨーク往復も可能です。ソウルや沖縄なら毎月行くことができます。それが毎年実現できたらどうでしょうか?

下記はANAの国内線、国際線の往復特典航空券必要マイル数(レギュラーシーズン)の一例です。

目的地 往復必要マイル 搭乗クラス
東京 ⇔ 沖縄 18,000 エコノミー
日本 ⇔ ソウル 15,000 エコノミー
30,000 ビジネス
日本 ⇔ グアム 20,000 提携便/エコノミー
40,000 提携便/ビジネス
日本 ⇔ ハワイ 40,000 エコノミー
65,000 ビジネス
日本 ⇔ ニューヨーク 50,000 エコノミー
85,000 ビジネス
日本 ⇔ パリ 55,000 エコノミー
90,000 ビジネス

ANA国内線 特典航空券必要マイルチャート

ANA国際線 特典航空券必要マイルチャート

「もし普通の人が本当に毎年20万マイルが貯められる方法があったら、実践しますか?」

私は2014年の後半に初めてこの方法を知り、夢のハッピーマイレージライフをイメージして、溢れ出るワクワク感を止めることができませんでした。

それは、カードを年に何千万円も使うお金持ちや出張で何百回も飛行機に乗るビジネスマンではない、私のような普通の陸マイラーでもできる簡単な方法でした。

そしてこの方法を知ったことが、SFC取得チャレンジを決意したきっかけにもなりました。

あまり飛行機に乗らない”陸マイラー”はマイルを貯めるのが大変

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私は、今までマイルを貯めるということに対してそれほど真剣には取り組んできませんでした。なぜならあまりにも貯まるスピードが遅く、モチベーションが上がらなかったからです。

マイルを貯めるには、①飛行機に乗る、②提携カードを使ってポイントをマイルに交換する。の2つが王道ですが、①は出張族のように会社の経費でバンバン飛行機に乗る人なら貯め甲斐もあると思いますが、私の場合は年に乗っても1~2回程度、全く乗らない年もあるくらいなのでマイル稼ぎはあまり期待できません。②のカードは、私の場合はアメックスでしたが利用金額の1%程度がポイント加算され1ポイント=1マイルで交換できるというものでした。つまり100円=1マイルなので100万円使ってやっと1万マイル貯まる計算です。

そこでカードで支払えるものは全てカード利用することになります。電気、ガス、水道、電話、ネット、生命保険、自動車保険等は当たり前、普段のスーパーの買い物を含め、生活にかかる支出のほとんどをマイル交換するカード利用に寄せます。カードポイントが2倍、3倍のキャンペーンを利用したりもします。私も無理はしませんでしたがそれなりに気は使いました。しかしそうしてコツコツ貯めても年間3万~4万マイルが精いっぱいでした。

前述のとおり、ANAの場合、東京-ホノルル往復に必要なマイル数はレギュラーシーズンのエコノミーで40,000マイル、ビジネスで65,000マイル必要になります。40,000マイルといえば単純計算で年間400万円カードを使えば貯まります。ビジネスクラスになると650万円ということになりますね。ましてや家族旅行なんてことになったら…。うーん。私には絶対無理です。

私のマイル蓄積ペースだと、エコノミークラスで1年に1回ハワイに1人旅がいっぱいいっぱいです。ビジネスクラスなんて夢の領域です。「あまり飛行機に乗らない陸マイラーである以上、マイルの特典旅行ってそんなもんだよな。仕方ないよな・・・。」と思っていたのです。

ところが、2014年の10月半ば頃、そんな閉塞的な気持ちを吹き飛ばすような方法を知ることになります。

たった4ヶ月で約10万マイル分のポイントを獲得!

私は早速行動を開始しました。そして2015年2月現在、約10万マイル分のポイントを獲得することができています。あとはポイントをマイルに交換していくだけです。カードで1,000万円分の買い物をしたわけでも、飛行機に乗りまくったわけでもありません。このまま継続していけば本当に20万マイルを達成してしまうと思います。

自分で行動してみて感じたことは、「これって本当に誰にでもできちゃうかも・・」でした。

「仕組みさえ理解してしまえば、本当に誰でも簡単に、しかもなるべくお金をかけずにANAマイルを年間20万マイル貯めることができる。」ということでした。

私はまだ道半ばで、修行中の身ですが、私と同じような考えを持った方々が少しでも早く気づいて、少しでも早く行動を起こすきっかけになってくれればと思い、半人前なりに上手くいったことや失敗も含めた道中の様々な出来事や情報をブログでシェアをしていくことにしました。

マイルをたくさん貯められる手法を理解したら、SFC取得チャレンジがたちまち現実味を帯びてきた

マイルが貯まって、頻繁に特典旅行に行けるとなったら、やっぱりマイレージプログラムの上級会員メリットを享受して、より快適で充実した空の旅にしたいと考えるようになりました。

SFC(スーパーフライヤーズカード)とはANAマイレージクラブの上級会員(プラチナ会員・ダイヤモンド会員)だけが取得できるクレジットカードのことで、このカードをもっているだけでANA便だけでなく提携各社便でも様々な上客用サービスを受けられるようになります。

上級会員になるにはマイルを貯めるだけではダメで、実際に “たくさん” 飛行機に乗らないと資格を得ることができません。(どの位 “たくさん”? なのかは別記事で)ですから上級会員の資格を得るためだけの目的で数日の間にエコノミークラスに何十回も乗ったり、目的地の空港から出ることなく行きに乗っていった飛行機に乗って帰ってきたりする人々のことを、そのあまりの過酷さから修行僧と呼んだりします。(私も修行中の身ですが狭くて苦しいのは避けて、もう少し快適な修行プランを実行中です。)

未来のマイレージライフのためには取得必須!5分で分かるSFCの魅力

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なんと言っても一番すごいと思うのはSFCにはANAが加盟するスターアライアンスのゴールドステータスが無条件で付帯することです。カードを維持する限りずっとスターアライアンスゴールドも維持されます。

通常スターアライアンスゴールドの資格を得るためには各加盟エアラインが設定した基準以上の搭乗実績をクリアする必要があります。しかも1度クリアしても1年~2年程で期限が切れてしまうため、ゴールドを維持しようとすると毎年搭乗実績を重ねて基準をクリアしなければなりません。

しかし達成するハードルが高いだけに受けられるサービスもとても魅力的です。

【スターアライアンスゴールドの会員特典】

空港での優先チェックイン

お盆や年末などの混雑時期でも長い行列に並ぶことなく優先カウンターでチェックインできます。海外の空港などで思わぬ大混雑に巻き込まれ搭乗便に間に合うかどうかハラハラなんていう心配は必要ありません。

空港ラウンジのアクセス

航空会社の専用ラウンジにアクセス可能になります。シャワールームを完備していたり、食事やアルコールが無料で提供されていたり、通常のゴールドカード等で入れるラウンジに比べて設備やサービスが整っていて快適です。

優先搭乗

搭乗するクラスに関係なくファーストやビジネスの搭乗者と同じく優先的に搭乗できます。搭乗開始時間ぎりぎりまでラウンジで寛ぐことができます。

手荷物許容量の増加

1個あたり50ポンド(23㎏)×3個まで預けることができます。(通常のエコノミークラスは2個まで)お土産を買いすぎても大丈夫。 ※国際線の場合

手荷物取扱いの優先

プライオリティタグが付けられ手荷物受取所のターンテーブルに優先的に届きます。

優先空席待ち予約

希望する便が満席の場合、キャンセル待ちの際に優先的に扱われます。

空港での空席待ちの優先

例えば、プレミアムクラスへの有料アップグレード空席待ちや悪天候による欠航の振替便の席確保などに威力を発揮します。

上記2つの空席待ち優先特典は、イメージとしてはキャンセル待ちの列に後から並んだとしても、一気に何十人も飛び越して列の先頭集団に加わることができるというすごい特典なんです。

スターアライアンス ゴールドステータス特典

さらにSFC独自の特典もあります。

【SFC会員特典】

フライトボーナスマイルが35~50%にアップ

カード更新時のボーナスマイル

毎年、カード継続時に2000ボーナスマイル(プレミアムは10000マイル) さらにゴールドカードだとプラス2000ボーナスマイル。(つまりSFCゴールドカードだと更新ボーナスが合計4000マイル)

ANA国内線座席指定優先サービス

一般には公開されないシート枠の座席指定が可能になります。

IHG/ANAホテルズグループジャパン特典

ANAインターコンチネンタルやANAクラウンプラザなどが、朝食無料、ウェルカムドリンクサービス、ベストフレキシブル料金から10%オフになります。

インボランタリー・アップグレード対象になりやすいらしい ※非公式情報

SFC会員というだけでエコノミーからビジネスへインボラされるケースが多くあるようです。ANA便だけでなくスターアライアンス各社便でも数多く報告されています。これはワクワクしてしまいますね。

ウィキペディア :: インボランタリー・アップグレード

家族カードを発行すれば家族みんながスーパーフライヤーに

修行して取得するまでが大変なSFCですが、一度取得してしまえば、カード年会費を払い続ける限りSFC会員資格は継続します。しかも家族カードを発行すれば家族みんなもスターアライアンスゴールドステータスやSFC会員のサービスを受けることができます。(更新ボーナスマイルなど一部のサービスは本会員のみ)

ANAスーパーフライヤーズカード特典のご案内

まとめ

いかがでしょうか?

無理なくマイルがたくさん貯められて、特典旅行にも毎年行けるとしたら、SFC取得はもはや必須と言っても過言ではありませんね。

これからご紹介する、「普通の人がなるべくお金をかけずに年間20万マイル貯める方法」を実践するなら、SFCの取得もセットで考えれば、ハッピーマイレージライフがますます充実するに違いありません。と言っても私もまだ実現途中ですがSFC取得後のマイレージライフをイメージしながら、楽しみながら頑張っているところです。

前段が長くなってしまいましたが、次の記事で具体的なマイルの貯め方をご説明します。

普通の人がなるべくお金をかけずに年間20万マイル貯める方法

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