嘉数高台公園から普天間基地を望む

沖縄旅行2日目は、那覇市内から寄り道しながら北上していきます。

普天間基地が一望できるという「嘉数高台公園(かかずたかだい)」に寄ってみました。

嘉数高台公園

 ナビに従って幹線道路から外れ、住宅街を進むとひっそりとした緑の公園が現れます。

嘉数高台公園

嘉数高台公園

階段の下まで行ってみると結構な急勾配の階段ということに気づきます。上に見える水色の球体が展望台のようです。

嘉数高台公園

息を切らせつつ階段を上りきると、ドーンっと展望台が現れます。水色の模様は地球のイラストレーションでした。細いらせん階段で3階まで上がれるようになっています。

嘉数高台公園

3階まで上がって普天間基地方面を見てみます。何度もニュース映像などで見たことのある風景です。

住宅が密集している地域のすぐ先が基地です。オスプレイが整然と並んで駐機されているのが見えますね。生々しいというか、いままで遠くの現実だったものが、にわかにリアルに迫ってきた感じです。

飛行演習は平日に行われているそうです。この日は日曜日だったので離着陸や飛行の様子を見ることはできませんでした。

嘉数高台公園

出典:沖縄観光チャンネル http://www.odnsym.com

もっと天気が良いときに望遠レンズで撮影するとこんな感じになるようです。

嘉数高台公園

普天間基地からカメラを左(北西方向)に向けると牧志港あたりの海岸線が見えます。晴れていると慶良間諸島まで見えるそうです。

高台というだけあって本当に360度眺望が開けています。先の沖縄戦では要衝となるこの高台を巡って激しい戦闘がありました。嘉数の戦いとして戦記が残っています。

嘉数高台公園

公園内には激しい戦闘を物語るような無数の弾痕が残ったままのトーチカ(軍事豪)が史跡として保存されています。また多くの戦没者を慰霊する碑が建てられています。(しばし合掌)

高台を下りて見回してみると、子供用のアスレチックの遊具があったり、緑が多く、芝生のフィールドがあったりと子供連れで遊びに来ても楽しめると思いました。歴史を学ぶ機会にもなりますね。

その土地の今と昔を訪ね、知ることで旅の思い出がより深いものになるのだなぁと、ここへ立ち寄って改めて思ったのでした。

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